地球環境を守るために、省資源・リサイクル・代替資源の活用など様々な対策が進められています。

	ソイ(大豆油)インク使用	大豆油(植物油)を使用。大豆油インクとは、印刷用にふくまれる油の一部を大豆油に替えたものです。環境に優しいインクといわれ、普通のインクに比べ揮発性有機化合物の量が極めて少ないのが特徴です。これにより、大気汚染の防止や、石油資源の保護につながります。また、紙と分離しやすいので、リサイクルに適しています。
	古紙再生パルプ100%使用	数字は古紙再生パルプの配合率です。古紙の再利用率は、年々高まっていて、昨年は全製紙原料に対する古紙の使用率は56.1％に達しました。
	古紙再生パルプ70%使用
	古紙再生パルプ50%使用
	エコマーク	（財）日本環境協会によって、環境保全に役立つと認められた商品です。
	植林紙100％使用	植林木とは、計画的に伐採し、新たに植えられた木のことで、森の若返りを促進します。人間と同じで若い森はCO2をどんどん吸収して成長します。植林紙配合率100%のものと80%の場合にのみ、このマークを使用しています。
	植林紙80％使用